第1回(4/16)

満員電車と心臓病

ゲスト 鳥越俊太郎

4月は、満員電車の季節。
満員電車での姿勢は、水の入ったバケツを両手に持って立っているのと同じ状態。
さらに通勤時間が長くなればなるほど、心臓の自律神経はリラックス状態を作る副交感神経の活動が低下し、逆に緊張状態を作る交感神経の活動が上昇しています。
これは心臓がドキドキする緊張状態にあることを意味します。
満員電車の中では精神的にも肉体的にも心臓に大きな負担が掛かっているんです。

(予防法)

「ふくらはぎ」に効果的な歩き方をしましょう

心臓へ血液を送り返す重要なポイントとなるのが、ふくらはぎ。
ふくらはぎの筋肉は弛緩と収縮を繰り返し、血流を促進します。
心臓の負担を軽くしてくれることから、ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれています。
そんなふくらはぎを鍛える効果的な歩き方は、歩幅を広めにとり、カカトから着地。
ふくらはぎの伸びをしっかり意識して、つま先を蹴り上げるように離します。
帰りはいつも乗る駅より一駅先まで歩いて第二の心臓を鍛えてみてはいかがでしょう。