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5時台特集

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[放送日] 2014年1月9日

豆腐マイスターも太鼓判 わざわざ買いに行きたい豆腐屋さん

日本一濃いと評判の豆腐!

取材先 / 豆乃匠 中島豆腐
所在地 / 〒508-0015 岐阜県中津川市手賀野455-10
連絡先 / TEL:0573-65-2591 FAX:0573-65-3572
営業時間 / 9:00~18:00 定休日:月曜日

中津川市にある昭和24年創業の豆腐店。三代目が12年前に開発した豆腐は、お客から「日本一濃い豆腐」と評判になるほど濃厚。仕込みの水を可能な限り少なくした秘伝の製法と、1丁ずつ豆乳を汲み上げ、にがりを入れ固める「手寄せ」にこだわる。その国産大豆の旨みを凝縮した1丁840円の高級豆腐は、東京、大阪、名古屋の百貨店などでも取り扱われ、ジェイアール名古屋タカシマヤの地下食品売り場では売れ筋№1という。

<登場したお豆腐>
・豆乳(500ml) 税込  473円
・御豆腐(500g)税込 840円

あら不思議!とろける湯豆腐の素

取材先 / おとうふ市場 大まめ蔵
所在地 / 〒444-1304 愛知県高浜市豊田町1丁目205-5
連絡先 / 1F売り場TEL:0566-52-0140
2FレストランTEL:0566-52-0666
URL / http://www.otoufu.co.jp/
営業時間 / 9:00~18:00 定休日:無(年末年始除く)

横浜や大阪にも出店する、豆腐好きにはお馴染み「おとうふ工房いしかわ」の経営するお店。看板商品は、厳選された国産大豆を天然にがりで仕込んだ「究極のきぬ」。絹ごし豆腐としては、世界初のモンドセレクション3年連続金賞受賞したそう。

さらに、この冬のヒット商品が「とろける湯豆腐の素」。
豆腐と一緒に煮立たせるだけで、不思議と豆腐が溶け出しトロトロの湯豆腐に!口に入れた瞬間にとろける食感が人気とか。

<登場したお豆腐>
・究極のきぬ       税込 262円
・B級 究極のきぬ    税込 105円
・とろける湯豆腐の素 税込 105円
・とろける湯豆腐御前 税込 1050円(※2Fレストランにて)

和菓子のような超もちもち豆腐!

取材先 / 直売店 豆粋
所在地 / 〒480-1183 愛知県長久手市西原59
連絡先 / TEL:0561-62-1659
URL / http://mameiki.com/#page04
営業時間 / 10:00~19:00 定休日:日曜(祝・祭日は営業)

「とうふ師」を名乗る老舗豆腐店の三代目が10年前に工場横で始めたお店。井戸水で仕込む昔ながらの豆腐もさることながら、豆腐の燻製や豆腐スイーツなど変わり種が豊富。中でも人気なのが「もちもち豆腐」。なんとタピオカ粉を配合し、和菓子のようなもちもち食感を実現。わさび醤油で頂くのが店主のおススメ。また、黒蜜をかければスイーツ感覚に。
他にも土曜日限定の寄せ豆腐を湯葉で包み豆乳をかけた花豆腐や、ひと月に4日間限定の黒豆豆腐が。

<登場したお豆腐>
・もちもち豆腐     税込280円
・花豆腐         税込350円
・祝黒豆腐       税込280円