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会見には主演の松浦亜弥さんをはじめ、父親役の宅麻伸さん、母親役の高橋惠子さん、大羽秀樹プロデューサーの4名が出席。司会進行は若狭敬一アナウンサーが務めた。
会場には名古屋の地元紙をはじめ、東京からも記者がかけつけるなど、番組に対する期待の高さが伺える会見となった。また当日、このドラマのモデルとなった東海メディカルプロダクツ社長の筒井宣政さん、妻・陽子さんも急遽会見に参加。記者からは多くの質問が飛び交った。 |
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平井佳美役・松浦亜弥さん |
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私が台本を通して感じたことは、「命の大切さ」っていうものを言葉に出さなくても常日頃、皆どこかでちゃんと感じていて欲しいな、持っていて欲しいなということです。それを少しでも伝えられれば良いなと思っています。 |
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平井信彦役・宅麻伸さん |
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口では「命が大切」と皆さんすぐに言うと思いますが、やっぱりこういうドラマを演じてみて、その重さというのは計り知れないと感じました。皆さんにぜひ見て頂いて、感じてもらいたいと思います。 |
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平井京子役・高橋惠子さん |
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佳美ちゃんの「自分のことよりも周りの事を考えて」という気持ちと、親が子供を思う愛…それはやっぱりすごいなと思いました。そういうものが伝われば良いなと思います。 |
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筒井宣政さん |
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淡々と今までやってきただけなのに、こうやって大羽プロデューサーの方から私どもを取り上げて頂くと言う事にビックリしております。 |
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筒井陽子さん |
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まさかこんな風にテレビドラマ化されるような事を、私たちはしてきたのだろうかというのが、本当に正直なところです。佳美も会社の人もビックリしていると思います。 |
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大羽秀樹プロデューサー |
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見て元気が出る、勇気がもてるドラマが出来ないかと思い企画しました。キャスティングも奇跡、脚本も奇跡、台風の時期にロケで雨が一度も降らなかったことも奇跡。全てが奇跡的に良い方向に進んでいます。 |
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