[2011年9月25日(日)放送]養老式「人間の育て方」

「知の巨人」とも呼ばれる元東大教授の養老孟司さんと、
おバカキャラとしてお茶の間の人気者、タレントつるの剛士さんが登場!

ほぼ初対面の2人がホンネを語り合う舞台、それは訪れる者を圧倒させる
養老さんの別荘、通称「バカの壁ハウス」。

話題は「イクメン」として世間を賑わせた、つるのさんの育児休暇の話へ。
いじめや過熱する入試問題など…つるのさんのストレートな疑問に、
「知の巨人」はどんなホンネを投げかけるのか?

さらに…自他共に認める“おしどり夫婦”のつるのさんに
養老さんからの「より良い夫婦関係を築くヒント」が。それを聞いたるつのさんは、思わず…?!

そして一日の最後に語られた、養老式「人間の育て方」とは一体?
生きる上で大切なことを知るための、長くて短い一日。



つるのさん:『おバカでも“人の役に立つ”、それが自信になった』
“バカ”がずっとコンプレックスだったけれど、それを見て笑ってくれる人がいる。
少しでも人の役に立てるなら、“あるがままの自分”でいいと思った。
お勉強が苦手だったことがコンプレックスだった、というつるのさん。しかし“おバカキャラ”が多くの人の心を和ませ、みんなが笑ってくれる…と気づいたときに“あるがままの自分でいいんだ”と自分自身を肯定することができたんだって。養老さんも「世の中の役に立てば、それは立派な仕事」とコメント。この養老語録にはツイッターでも「納得!」コメントが多数!



養老さん:『奥さんの機嫌を取る、これこそが夫婦円満&育児の秘訣』
家族みんなが笑顔でいられる環境こそが、よりよい育児環境となる。
男性の育児参加で大切なのは、おしめを替えることではなく、奥さんを気遣うこと。
「育児=母親主体」という傾向が強い現代社会だけど…育児は夫婦同等の責任をもつことが絶対条件!と養老さん。ただ、育児に協力するといっても、おしめを替えるなどではなく、日々育児に奮闘する奥さんへの気遣いが大切!とコメント。「お母さんの機嫌が良ければ、子どもだって嬉しいんだよ」と、養老式“子育て論”を語ってくれたよ。
養老孟司さんの別荘。通称『バカの壁ハウス』!

養老山荘

自然に囲まれたモダンな外観。離れの壁には南伸坊さんによる“馬”と”鹿“が描かれている。室内は天窓から優しい光が降り注ぎ、壁に組み込まれた標本専用棚には国内外の昆虫標本がズラリ!博物館のような空間は、大の虫好きとしても知られる養老さんならでは。