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第254回(4/30) ゴルフ

ゲンキリサーチャー:X−GUN
ドクター:竹井仁
ゲンキスチューデント:春香クリスティーン

春はゴルフにもってこいの季節です。
最近は生涯スポーツとしても人気のゴルフ。
今朝はゴルフ上達の秘訣を、
ゴルフをやらない人も必見の健康メソッド満載でお送りします。

ゴルフ上達への第一歩

今回スコアアップの秘訣を教えていただいたのは、
ゴルフスクール「ETGA東京校」校長の江連忠プロ。
世界で活躍するプロゴルファーを数多く指導してきた、
プロを教えるプロの第一人者です。

・脱、力み
上達への最初の第一歩は「力み」を知ること。
遠くへ飛ばそうとすればするほど力が入ってしまいますが、
スイングを台無しにしてしまいます。
その理由は、腕に力を入れると肩関節の可動域が狭くなってしまうから。さらに力を抜いてスイングできたとしても、
肩甲骨周りが凝り固まっていると良いスイングができません。
肩甲骨周りを柔らかくすることで、
力まず自然に振りぬくことができるようになります。

「簡単にできる肩甲骨ストレッチ」
フェイスタオル1枚を用意し、肩幅程度の長さに持ち、
左右に引っ張りながら頭の後ろでゆっくり上下させます。
肩甲骨を動かすことを意識し、呼吸を止めないのがポイントです。
痛みを感じない程度に1日15回〜20回を目安に始めましょう。

ゴルフ界のレジェンド青木功さんに聞く、スコアアップの秘訣

青木さんもやはり柔軟性を大切にし、
身体を柔らかくする努力を長年続けてきたと言います。
青木さんのストレッチポイントは、肩甲骨と股関節、
そしてそれを継続することです。
青木さんは肩甲骨が動けば動くほど、
身体は自然に可動範囲が広くなると言います。
そしてゴルフが上手になるために、
そのようなトレーニングを50年間続けてきました。
今なお活躍し続ける名ゴルファー青木功さん。
その活躍の裏にあったのは、
50年間休まず続けてきた地道な身体作りだったのです。

竹井先生おススメ ゴルフ上達への道

理学療法士であり、ゴルフフィジオセラピストオフィシャルインストラクターという資格をお持ちの竹井先生にも、ゴルフ上達へのストレッチを教えていただきました。

「バレリーナ風 筋膜リリース」
(1)右に体重をかけ左のヒザを少し曲げます。
(2)右手の平を顔、左手の甲をお尻の位置へ置きます。
(3)そのまま右手を天井へ、左手を床に向かって同時に上下に動かします。
(4)30秒〜45秒キープしたら、上体を左にひねります。
(5)上半身をひねった状態で30秒〜45秒キープします。この時ひじが開かないように注意しましょう。
1日3回を目安に行います。

「腰痛予防にも! 股関節ターン」
(1)右足のつま先を地面に着けます。
(2)左の股関節を軸に上半身をターンします。
目安は10回3セットです。反対の足でも行いましょう。

脳に隠されていたスコアアップの秘訣

実はゴルフ中、プロの脳は活性化していません。それは活動が低下しているのではなく、限りなく平常心ということなのです。脳の働きに詳しい古賀先生によると、これはルーティン効果とのこと。ラグビーの五郎丸選手で注目されたルーティン。決まった動作をすることで普段通りの実力を発揮する効果があると言います。 古賀先生は、ルーティンを生活に取り入れることで、病気やケガの予防に役立つと期待しているそうです。例えば風呂上りに体重を測る、寝る前にコップ1杯の水を飲む、このような「決まり」を日常生活に設けるというものです。毎朝布団から出たら伸びをする、そんなことをルーティンにしておくだけでも、ちょっとした不調に気付きやすくなります。 皆さんもゴルフや日常にルーティンを取り入れ、生活のスコアアップを目指しましょう。