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第201回(4/3) あの職業から健康の秘訣を探る!

ゲンキリサーチャー:深沢邦之

世の中には様々な職業がありますが、それぞれの職業につきものなのが身体への負担です。
その負担が積み重なれば、様々な不調が身体を襲います。
そこで今朝は、過酷な環境にいながらも身体の不調を知らないゲンキマイスターを徹底取材。
それぞれの身体の不調を解消する方法を大公開します。

レンコンパワーで風邪知らず

土浦市でレンコン農家を営む松浦さん。
レンコンの収穫は冷たい水の中で体力を奪われるハードな仕事です。
しかし風邪知らずという松浦さん。
その健康の秘密は、毎日食べると言う「レンコン」にありました。
レンコンは天然のサプリメント。
レモンに匹敵するほどの豊富なビタミンCが含まれています。
そして熱に弱いビタミンCを、やはりレンコンに含まれるデンプンが守ってくれるため、ビタミンCが加熱調理で壊れにくいのです。
またレンコンに含まれるネバネバ成分のムチンが、病原体から粘膜を保護してくれます。つまりビタミンCとムチンのダブルパワーで風邪予防に効果が期待できるのです。
さらに、レンコンと乳酸菌を併せて摂ると、非常に健康効果が高くなります。
レンコンと乳酸菌を3か月間摂取することで、80%以上にアレルギー症状の改善が見られたという実験結果もあります。レンコンに含まれるポリフェノールに、アレルギー状態を改善してくれる効果があるためです。
おススメは、ヨーグルトにレンコンパウダーを入れて食べる方法です。レンコンパウダーは通販や産地のJA直売所で購入することができます。またスライスしたレンコンを天日干しで乾燥させ、フードプロセッサーで粉末状にすれば家庭でもレンコンパウダーが作れます。

正しいラジオ体操で肩こり、腰痛の改善

ドールハウス作家の河合さん一家は、日課のラジオ体操で肩こりや腰痛が改善したと言います。
ラジオ体操は全身の400以上の筋肉をまんべんなく使い、代謝アップや血液、リンパの流れを促進させ全身のコリを解消してくれます。
ただし、正しい方法で行わないと効果が半減してしまいます。

・1番目 背伸び
背筋を伸ばして、すべての運動を正しい姿勢で行うための体操です。
かかとは床につけたまま両腕を伸ばし、背筋とウエストを真上に引っ張るイメージで行いましょう。
・2番目 腕を振って脚を曲げ伸ばす
左右のかかとをくっつけ、指先の向きは60度に開き、かかとを床から上げた状態で屈伸して下ろします。
かかとが床につくのは一瞬です。かかとを上げた時にも左右のかかとが離れないように注意しましょう。
・4番目 胸をそらす
胸の筋肉のストレッチです。大きく腕を振り上げた時に、アゴを引きながら胸をしっかりと伸ばしましょう。
また腕を振り上げた時、手のひらを上に向けるのがポイントです。

テニスボールで肩こりエクササイズ

マッサージ師の安達さんに教えていただいたのは、テニスボールを使う肩こりエクササイズです。
肩こりは、肩だけほぐしても意味がありません。肩甲骨の動きをどれだけ出すかがポイントとなります。
前かがみの姿勢が多いと猫背になり、肩甲骨が前へ傾き固まります。すると肩甲骨周辺の筋肉の血流が悪くなり、肩こりを引き起こします。
このエクササイズでは、肩甲骨につながる周辺の筋肉をテニスボールでほぐします。テニスボールは程よい弾力があり、手に収まる大きさなのでこのエクササイズにはうってつけです。

・簡単!肩こりエクササイズ
両胸(腕の付け根)、両脇、首の後ろをテニスボールでコロコロほぐします。それぞれ1分、計5分が目安です。
気持ち良いと感じる強さで、押し当てながら転がしましょう。