アーカイブ

第1回(4/1) 春の運動プロジェクト

運動は自分の体力や能力に合わせて選び、楽しくできるのが続けられる秘訣です。

ゲンキリサーチャー:原口あきまさ
ドクター:大野誠

運動神経の無さを解消する「でんでん太鼓エクササイズ」

どんなスポーツでも、基本となる最初の一歩は重心の移動を伴う横へのステップです。それが身に付くのがこのエクササイズです。
(1) 足を肩幅に広げ、両腕は水平に広げます。
(2) 重心を置く足を交互に変えながら腰をひねり、腕をしなやかに動かします。
ポイントは軸足です。かかとを上げてしっかり回転させましょう。
正しい動きを1日20回。マスターすれば、ゴルフやテニスにも応用できます。

脳をだまして21日の壁を超える方法

人間は、3〜4週間経ってくると慣れが生じてきます。これは脳の順化と呼ばれる現象で、飽きるから続けられないのではなく、慣れるから続かない状態です。慣れてきたものに対しては、脳が大事なものだと思わなくなるのです。それを乗り越えるために多くの方が行っている方法は、自分へのご褒美。楽しいと思った突端に脳は受け入れます。そうすると脳が騙されて習慣化するのです。

効果があって続けられる運動

その1
水を入れた500mlのペットボトルを2本用意し、両手に持ちます。
そして両手を上げ、片方の膝を曲げて屈伸、わき腹を伸ばして両腕を下げます。これだけで腹筋、背筋、肩の周りの筋肉や下半身まで鍛えられます。1日10往復3セットを週3回行いましょう。

その2
高さ20cmの台を昇り降りするスローステップ。専用の器具がなくても20p程度の段差があればどこでもできます。日ごろ使わない太ももの大きな筋肉を鍛えることで転倒予防につながる他、ウォーキングよりもカロリーを消費するためダイエットにも最適です。
効果を得るためのポイントは、膝を曲げて伸ばすこと。1分間に80回のペースで10分を、1日に2〜3回行いましょう。

また、ウォーキングもスピードアップするとさらに効果が得られます。速度の目安は、1分間におよそ100m。メタボや生活習慣病予防のためには1日30分、週2回を目標に、メタボを解消するなら週5回行いましょう。連続した30分でなくてもかまいません。