第43回 中日クラウンズ
 
TVガイド
 
新たな和合の攻略法と、風の闘いをお見せしたい!
「昨年はコースを大幅に改造したことで、選手の表情から戸惑いが感じられた」と語るのは、CBCの中継プロデューサー兼チーフディレクターの勝野博之。それだけに「今年は選手がいかに和合を研究し、新たな攻略ルートを切り開いていくかが見所」と、勝野はゲームの焦点を絞り込んでいる。つまりこういうことだ。「昨年は多くの選手がそれまでの和合とのギャップにとまどい、その中でいち早くコースに順応した選手が上位に進出してきた。しかし、今年は全選手が和合を経験し、作戦を研究して挑んでくる。その作戦が確立できた今年が“新たな和合”へのスタートラインになる」(勝野)と言うのだ。

 さて、そのテーマの元に今年もCBCテレビ制作スタッフは連日40台を越すテレビカメラを導入して、くまなく放送していく。また昨年から導入された上空150メートルに浮かぶバルーンカメラは、コースの全体像を映し出し、攻略ルートを浮かび上がらせる。また、選手の目線になったカメラで、前年度難易度トップの14番ホールの打ち出し方向やショートカットで一発逆転を狙う16番ホールの攻略ルートなども紹介していく。

 そしてもうひとつのテーマは風だ。和合はこの時期、特有の風が吹く地域である。地元東郷町に住む勝野は、「和合は風の通り道になるので、それを克服することが勝敗の分かれ目にもなります。今年は、ウィンドスティックという、選手間近で風を計測する道具も使い、風との戦いもテレビ画面でお見せしたいですね」と語る。なお、放送席には解説に川田太三氏、ラウンドリポーターに青木功の専属キャディを務めていた中居謹蔵氏を迎え、和合に挑む選手の心境、コース内でしか知ることのできない細かい情報なども紹介していく。どうぞお見逃しなく。

勝野博之 【勝野博之】
中部日本放送(株)スポーツ局スポーツ部。
中日クラウンズの中継プロデューサー兼チーフディレクター。地元東郷町在住。大会期間中は誰よりも早くコース入りし、中継スタッフの陣頭指揮にあたる。

CBCテレビ放送時間のお知らせ
5月2日(木)  
14:00〜15:55 予選第1日
23:55〜25:20 予選第1日ハイライト
5月3日(金)  
14:55〜16:50 予選第2日
24:25〜25:50 予選第2日ハイライト
5月4日(土)  
12:00〜13:00 決勝ラウンド始まる
14:00〜15:54 決勝第1日(全国ネット)
24:55〜26:20 決勝第1日ハイライト
5月5日(日)  
10:30〜11:00 王冠のゆくえ
15:00〜16:54 最終日(全国ネット)
24:50〜26:45 最終日ハイライト



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