第43回 中日クラウンズ
 
注目選手紹介
 
林 根基
1966年7月1日生(35歳) 身長173cm 体重80kg
出身地・台湾 1994年プロ転向
風を裂くパンチショットが牙をむく目覚めたライオン

2001年DATA
賞金獲得額 ¥96,713,000(6位)
平均ストローク 70.86(12位)
パーオン率 65.26(36位)
平均パット数 1.7821(32位)
パーキープ率 85.01(14位)
パーブレーク率 19.20(35位)

1983年のクラウンズ・チャンピオン陳志明、その実弟の陳志忠も台湾選手として初めて米国ツアーに優勝(1987年ロサンゼルスオープン)したほどの実力者だった。この兄弟と、故郷の林口CCでキャディをしている時に出逢い、志忠に弟子入りしてプロになった。日本のツアーで頭角を現したのは1996年。日経カップ2位などで初のシード権を獲得した。だが、それ以降に目立った活躍もなく、存在感の薄い地味な選手として迎えた昨年。ひとつのきっかけが、林の中で眠っていたライオンの目を覚まさせた。7月のアイフルカップ、最終日トップを走っていた鈴木亨に並んで、プレーオフに持ち込み、2ホール目にバーディを奪って初優勝を達成。これで自信を掴んだ林は、1ヶ月後の全日空オープンでは早々とプロ2勝目を挙げた。まさに一皮向けた大活躍だ。師匠譲りのパンチショットは、風の中で威力を発揮。勝負所でアゲンストになるクラウンズは、おあつらえ向きの舞台である。
林 根基

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