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このコーナーもいよいよ最終回!今回も、皆さんからの質問にお答え頂いたのは、愛知県がんセンター愛知病院
乳腺科部長 水谷三浩先生です。
| Q5. |
手術でがんを取ってしまっても、術後の抗がん剤治療は必要なんでしょうか?
(大垣市 57歳 女性) |
| A. |
早期のうちは、比較的、局所病的な性質がありますが、しかし、しこりが小さくても、あちこちに散って全身病になりやすいものもあります。このタイプには、手術だけは対応しきれません。薬物治療は、全身治療に重要です。また、再発予防という点でも、威力を発揮します。抗がん剤は、正常な細胞も影響を受けますが、長い時間をかけて検証した結果、その効果も認められています。大切なのは、命を救うことです。メリットも大きい治療だということを、ぜひ理解してください。 |
1年間、たくさんの専門家にお話を伺って痛感したのは、乳がん治療は、今、日々進歩し続けているということ!もしかしたら、明日にでも新しいお薬や治療法が発見されるかもしれません。しかし、だからと言って油断は禁物です。現時点では“早期発見・早期治療”に勝る手段はないからです!先生方は、全員、口を揃えて『日頃から、自分の乳房に関心を持ってください!』とおっしゃいます。そして『何か変だな?』と感じたら、すぐに病院へ!もちろん、40歳以上の方は、2年に1度のマンモグラフィー検診をお忘れなく!!!
乳がんで辛い悲しい思いをする方が、一人でも少なくなりますように・・・。
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| “ピンクリボン”は“乳がんの早期発見・早期治療を呼びかける行動”のシンボルマークです。 |
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