12月26日水曜日 昼神温泉のピンクリボン!
 
 乳がんの患者さんの中には、手術後、人目が気になって温泉に入るのをためらう方も少なくないようです。しかし、長野県の昼神温泉は、どうすれば、躊躇しがちな患者さんたちに温泉を楽しんでもらえるかを考え、今月から、入浴着で温泉に入ることへの理解を呼びかけるポスターの掲示を始めました。
 きっかけは、昼神温泉観光局スタッフのお母様が、乳がんの手術後にもらした『大好きな温泉に入れなくなって残念だ』という言葉。現在は、19軒の旅館のうち、条件が整っている15軒+公共の日帰り入浴施設が、この取り組みに参加しているそうです。
 さらに、旅館や観光局のスタッフがピンクリボンのバッチを身につけて、年間80万人の観光客に、ピンクリボンを訴えていきます。
 昼神温泉観光局 局長の木下昭彦さんは『将来的には、患者さんだけの“貸切入浴日”を設定して、ゆっくり温泉を楽しんでもらいつつ、患者さん同士の情報交換の場を提供できれば良いなと思ってます。さらには、他の温泉にも、こういった取り組みが広がっていって、皆さんが遠慮なく温泉を楽しめる状況が当たり前になれば良いですね!』とおっしゃってました!
 昼神温泉の取り組みは、まだ始まったばかりですが、もし、今、躊躇してらっしゃる方がいらしたら・・・一度、問い合わせてみてはいかがでしょう?!

“ピンクリボン”は“乳がんの早期発見・早期治療を呼びかける行動”のシンボルマークです。