9月12日水曜日 手術を受ける際は、納得するまで先生に相談を!
 
 初めて“温存手術”という単語を耳にした時、私は、その言葉のイメージから勝手に“すべて現状のまま温存可能”と解釈してしまいました。もちろん、進行の度合によっては“小さな傷”程度で済む場合もありますが、実際は、傷が残ったり乳房の形が変わったりすることも少なくありません。
 愛知県がんセンター中央病院では、これから乳がんの手術が必要となる患者さんに対して、別の患者さんの手術後の写真を見せながら説明することもあるそうです。手術後のイメージを少しでも明確にするためですが、その他、例えば『手術後も、胸の開いた服が着たい』とか『タンクトップを着るので、メスを入れるのはなるべく下の方に出来ないか』などの“相談”にも(注:当然、治療自体に支障のないことが大前提です!)なるべく応じられるよう、方法を考えることもあるんだとか!
 何度も言いますが、手術とは、一度メスを入れてしまうと、もう後戻りすることは出来ないもの!お医者さまに質問したりリクエストを伝えることを躊躇する方もいらっしゃるかもしれませんが、自分の人生の“今後”を考えた時『本当に納得して手術を受けたかどうか』は、大きな差になってくるはずです!

“ピンクリボン”は“乳がんの早期発見・早期治療を呼びかける行動”のシンボルマークです。