5月30日水曜日 小さな小さな乳がん!そんな時こそ、マンモグラフィの出番です!
 
 マンモグラフィが(特に40代以上で)乳がんの早期発見に有効だと言われるのは、視触診では見えない・触れない段階の“小さながん”まで発見できる確率が高いからです。
 簡単に言うと、マンモグラフィとは“乳房のレントゲン”ですが、その画像からお医者様たちは、乳がんの“しこり”だけでなく、乳房内に“異常な石灰化”がないかどうかを読み取ろうとします。がん細胞は、酸素が行き渡りにくい周辺部が壊死した場合、そこにカルシウム成分が溜まって“石灰化”します。なので、画像から“異常な石灰化”が見つかれば、それが“がんのサイン”(=その周辺に“まだ元気ながん”が存在する)の可能性ありということになります。
 ただ、ややこしいのは、すべての“石灰化”が問題なのではなく、まったく心配のないモノもあること!(もっと詳しく言うと、胆石・腎臓結石等も石灰化の一種!)その形や数・分布から“異常な石灰化”なのか“経過観察が必要な石灰化”なのか“良性の石灰化”なのかを判断しますが、視触診ではわからないほどの初期段階では“石灰化”部分の大きさは“鉛筆の先でチョン”とつついたぐらいのサイズしかありません。
 そんな微小ながんを発見するための機械!『自覚症状がない』『触ってもシコリなんてない』・・・そんな時こそ、マンモグラフィの本領発揮です!

“ピンクリボン”は“乳がんの早期発見・早期治療を呼びかける行動”のシンボルマークです。