朝PON多田紀行  
 
 
3月9日金曜日 「朝PONのツアー、今回はエジプトへ行ってきました。」
2007年3月9日〜16日
 
 3月9日、夜8時半、セントレアに80名の参加者の皆さんが集合して
いざ、エジプトへ。
 JTBの平尾さん(この人は朝PONツアーをもう5年連続で担当していて、リピーターの参加者にとってはすっかりおなじみの顔)、その平尾さんからさんざん「エジプトでは飲み水に気をつけましょう」と注意を受ける。生水はもちろん、ジュースやカクテルに入っている氷も、さらに野菜サラダも食べないようにしたほうが良いらしい。

 エミレーツ航空でドバイ経由、エジプトのカイロへ、さらに飛行機を乗り継いでルクソールへ、セントレアを出発してから待ち時間もふくめて29時間の移動。
 ふうっ、さすがにしんどい。ホテルへ入ってすぐに就寝。

 翌朝、目覚めると天気は快晴。まぁ、エジプトはほとんど毎日、快晴だけど。
 さっそくベランダへ出てみた。昨夜は暗くてわからなかったけれど、ホテルのすぐ目の前をナイル川がとうとうと流れている。大河。川幅はゆうに100mはあろう。護岸工事などはなく、自然のままの川岸。少しみどりがかった水をたっぷりたたえ、さんさんと降りそそぐ陽光のもとゆっくりと流れている。
 この日以降、エジプトを離れるまで、このナイルは毎日密接におめにかかることになる。
 エジプトの国土の90%は乾いた砂漠地帯だ、その国土を1本のナイル川が南北に縦断し、その両岸だけを潤った緑が覆っている。
 ナイルは南から北へ流れ地中海に注いでいるが、ナイルに沿って北からアレキサンドリア、カイロ、ルクソール、アスワンと街が並び、その上流はアスワンハイダムとなってスーダンまで続く。
 まさに「エジプトはナイルのたまもの」を実感させられる。

アスワンを流れるナイル、向こうに見えるホテルは映画「ナイル殺人事件の舞台となったところ
 ルクソールはカイロから南へ670km。その昔、エジプトの都があったところだ。
 やはり街のまん中をナイルが流れる。東岸は陽が昇ってくるから「生者の都」、西岸は陽が落ちるので「死者の街」とされる。つまりファラオ(王)たちの生活の場である神殿などは東岸にあり、ファラオの墳墓は西岸にある。

 東岸のカルナック神殿、ルクソール神殿などは、まずその巨大さに目を見張る。
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