朝PON多田紀行  
 
 
3月12日水曜日 「フィンランドの旅」
 
フィンランド・オーロラツアー
'03.02/18〜25

 ラジオをお聴きのみなさん、50人と一緒にフィンランドへオーロラを見に行ってきました。
 今回はその珍道中をご紹介しましょう。

名古屋→成田→コペンハーゲン→ストックホルム→ルーレオと飛行機を4度乗り継いで、さらにバスで5時間移動してフィンランドの北部の小さな町、ルオストに到着。

ここはもう北極圏。北極圏とは、夏の白夜と冬の全く夜が明けない日が、少なくとも年間一日はあるという地域のことで、北緯約67度より北も地域になる。我々が行った2月下旬でも、夜が明けるのは朝八時すぎで、日没は夕方四時頃だった。このルオストに二泊して夜空のオーロラを観測す

その前にフィンランドを走るバスにおどろき!実はルーレオはスエーデンの都市、ここからバスで国境を越えてフィンランドへ入る。バスで国境を越えるのは初体験、どうなるのだろ?バスの中に係官が乗り込んできて、パスポートにスタンプを押すのだろうか?、、、などと思っていると、ナンテ事はない!。
実に簡単、バスはちょっとスピードをゆるめ、係官事務所らしき建物の横の信号の青を確認したら、そのまま国境線を越えてしまった。説明がなければそこが国境だなどとは気づかないくらい。今はEUの加盟国はヨーロッパ中そんな感じになりつつあるらしいが、北欧の5カ国(スエーデン、ノルエー、デンマーク、アイスランドにフィンランド)は以前から国境:フリーパスで「世界で一番平和な国境線」と言うらしい。

さて、そのあたりから雪はぐっと深くなる、なにせもう北極圏に近い。道路(フリーウエイ)は完全な凍結道路というか圧雪状態、真っ白。そこをバスは時速100kmで疾走していく。我々のバスの運転手がとばし屋と言うわけではなく、道路に立っている交通標識は確かに制限速度100kmとかかれている。聞けば、夏は120kmでこれでも冬期は雪道を考慮して押さえてあるのだそうだ。急ブレーキをかけたら、急ハンドルを切ったらどうなるのだろう?と車内には日本人のそんな雰囲気が充ち満ちていたが、さいわいにも何事もなくバスは目的地に到着しました、あぁ、良かった!
 
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