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アメリカで、ニクソン大統領が“がん対策法”を掲げたのが1971年。日本では、アメリカに遅れること35年、去年の4月から“がん対策基本法”が施行され、その6月には、マスタープラン“がん対策推進基本計画”が閣議決定されました。
この“がん対策基本法”の柱は、3つです。
(1)
放射線治療・化学療法など手術以外のがん治療の充実。
(2)
早期からの緩和ケア
(3)
がん登録
日本は今、年間30万人以上の方ががんで亡くなる“がん大国”・・・東京大学医学部付属病院
放射線科准教授・緩和ケア診療部長
中川恵一先生は、そう表現します。また『がんは、日本最大の国民病なんです。日本人の2人に1人はがんになって、3人に1人はがんで亡くなる。この割合は、世界一なんですよ!』とも・・・。
がん対策基本法、そして、がん対策推進基本計画によって、日本のがん対策は、転換期に入ったと言えるかもしれません。しかし、敵を知らなければ、闘い方もわかりません!このコーナーでは、がんという“強大な敵”を知るための“がん最前線”情報をお伝えしていきます!
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