8時5分から50分まで

 
 
5月8日金曜日
がんちゃんの江戸時代のお料理レシピ
「樺焼いも」「黄檗天ぷら大根」
「ふはふは豆腐」「ほたるめし」
 
◆樺焼いも

<材料4人分> 
さつま芋 300g
浅草海苔 1枚
ゴマ油 大さじ3
A酒 150ml
たまり 100ml
Bくず粉 大さじ1
大さじ1
粉さんしょ 適宜

<作り方>
(1) さつま芋は皮をむき、すりおろしてバットの裏にヘラで1センチの厚さにのばし、蒸し器に入れ、布巾をかけて中火で10分蒸して冷まします。
(2) 浅草海苔は1枚を12に切り、(1)を載せて海苔がくっつくまで置きます。
(3) フライパンにゴマ油を敷き、(2)をきつね色に焼きます。
(4) 小鍋に酒を入れて煮切り、たまりとBを加えて蒲焼のたれを作り、(3)にかけて粉さんしょを振ります。
   
◆黄檗天ぷら大根

<材料6人分> 
大根(7センチ長さ) 3個
Aだし汁 10カップ
合味噌 70g
小麦粉 適宜
B酒   100ml
100ml
しょうゆ 大さじ1
小さじ1/2
砂糖 大さじ3
C小麦粉 120g
煎黒胡麻 大さじ2
天ぷら油  
   

<作り方>
(1) 大根は皮をむいて縦2つに割り、Aの味噌汁で煮ます。水分を拭き取り、小麦粉をまぶします。
(2) 黒胡麻を煎って小麦粉と混ぜます。
(3) ボウルに水と酒を入れて調味し、(2)加えてどろどろの衣を作り、大根につけて揚げます。
   
◆ふはふは豆腐

<材料6人分> 
3個
Aだし汁 600ml
小さじ1弱
しょうゆ 小さじ1/2
大さじ2
木綿豆腐 半丁
胡麻 少々

<作り方>
(1) 卵1個をボウルに割りいれ、塩少々を加え、泡立器でよくよく泡立て、ボウルを逆さまにしても落ちないようにします。
(2) 木綿豆腐は水を切り、裏ごしし、すり鉢でよくすり、(1)と混ぜます。
(3) Aを煮立て、吸地を作ります。
(4) 小鍋に(3)を一人前入れて煮立て、(2)を一人前(1/6)静かに流し、余熱で膨らむのを待って火を通します。
黒胡麻を薬味にして熱々を食べます。
ふわふわ豆腐は、作りたてを味わうのが一番です。
   
◆ほたるめし

<材料6人分> 
黒大豆 100g
A米 3カップ
4カップ
小さじ1/5
大さじ2
B湯 5カップ
極上煎茶 15g

<作り方>
(1) 黒大豆はよく洗い、たっぷりの水を入れ、軟らかくなるまで茹でます。
(2) (1)の半分の皮を剥きます。
(3) Aで塩飯を炊き、(2)を載せて蒸らします
(4) Bの分量の水を沸騰させ、火を止めて一呼吸置いてから煎茶を加え、蓋をして2分置き、茶こしでこし、美味しいお茶を入れます。
(5) 器にほたるめしを盛り、熱々の煎茶をかけます。
   
西尾市岩瀬文庫叢書五
「江戸の美味しさいただきます。〜江戸時代料理教室レシピ選〜」より