番組審議会

2014年

第14回 株式会社CBCラジオ番組審議会

開催日 平成26年7月4日(金)
出席委員
(敬称略)
団野 誠 一丸陽一郎 斎藤吾朗 堀田あけみ
(書面参加 松尾清一)
議題 1.番組審議
「河原ア辰也 いくしかないだろう!」
1.番組審議「河原ア辰也 いくしかないだろう!」
放送日時 平成26年6月21日(土) 21:00〜23:20
プロデューサー 佐藤陽介
ディレクター・ミキサー 櫛野孔明
出演 河原ア辰也(ミュージシャン)
トラッシュスター(お笑いコンビ)

《企画意図》

『誰もが求める「人のつながり」。「この歌で、この番組で、聴いた人の人生が変わるかもしれない」って、本気で思って、バカな話も、真面目な話も、真剣にやっていきたい!よろしくお願いします』。
これは、河原ア辰也が第一回放送(2009年11月)で語った「所信表明」です。
スマホひとつでショッピング、バイト探し、恋愛まで済ましてしまう簡便なこの時代に、泥臭く、不器用に、それでいて純粋な想いを名古屋で生まれ育ったミュージシャン・河原ア辰也が熱く語る2時間20分です。いつも本気で、清々しいくらい物事にまっすぐ取り込む「カワタツ」は、こんな時代だからこそ必要なのかもしれません。

《番組概要》

  • ■テーマトーク

    毎回テーマを設定し「世の中のこと」から「個人的なこと」まで、真剣に、正直に、ラジオの前のみなさんと向き合って 話していきます。
    *今回のトークテーマは「My Birthday」。自分の誕生日くらいは
    自分の事を褒めてあげてもいいのでは?という提案です。

    ■俺を変えた1曲

    「自身に影響を与えた1曲」や「思い出の曲」「大好きな曲」を紹介します。
    *今回は ロッドスチュアートの「セイリング」。

    ■ニュースに言わせてくれ

    最近のニュースから気になったことに、ひとこと言わせてもらうコーナーです。
    *今回は「大阪府寝屋川市の砂場にカッターナイフの刃が
    埋められていた事件」について。

    ■河辰(かわたつ)の胃袋

    河原ア辰也の食欲をそそる食べ物、大好物を生放送で食すコーナーです。
    *今回は「サークルKサンクスのジャンボ豚串カツ」

    ■電話相談「叫び」

    生電話でリスナーひとりひとりの心の叫びを聞く相談コーナーです。

    ■トラスタ調査隊「トラッシュスターの辰兄(たつにい)聞いてくれ!」

    名古屋よしもと所属の若手お笑い芸人トラッシュスターが、イマドキ事情をプレゼンし、河原ア辰也が「あり」か「なし」かを判定するコーナーです。
    *今回はサッカーワールドカップに因み
    「ワールドカップ麺で優勝国を予想しよう企画!!」

    ■バカじゃないの

    世の中の理不尽なこと、非常識な人、おもわず「バカじゃないの!?」と思ってしまうような出来事、見かけた人、体験したことを河原ア辰也が一刀両断するコーナーです。

    ■23時のライブ

    河原ア辰也のスタジオアコースティックライブを生でお届けします。

《審議委員の主なご意見》

  • 真面目で本音の語りに好感を持った。リスナーからのメッセージに応えているところは、カウンセラーのようだ。
  • 世の中のおかしなところを突いていて、風刺的な精神はとても参考になり、今の30代が現代をどう見ているかを教えてもらえてありがたかった。
  • 「My Birthday」はいい歌だと思った。11時台のライブは生の臨場感があった。福山雅治のような感じで、詩を大事にしていて、良いと思った。
  • 大変シンプルかつストレートなしゃべりと音楽で、聞きやすい番組だった。ただ、ひとつの話題にかける時間が長く繰り返しの発言も多いため、冗長な感がした。
  • 若い世代というより30〜40代にアピールする番組だと思う。
  • ミュージシャンなので、アナウンサーを比較対象にするのは違うのかもしれないが、CBCラジオの他のパーソナリティは言葉に関して間口が広く豊か。それに比べ語彙が少ないと思った。ただ、それでも多くの人の心を捉えている。
  • アツさがリスナーを引っ張っている。身近な兄貴という存在で、ファンにとっては至福の時間だったのではないか。
  • 「俺を変えた1曲」は、もう少し曲の解説を加えたり、ミュージシャンなのだから自分でもこの曲を弾いて聴かせるなどの工夫があれば、より良かったと思う。
  • 親子で聞いていることをうかがわせるハガキ投稿もあり、34歳にしては広い世代に支持されているのではないかと思った。
  • 真剣な語りを2時間20分、毎週続けるのはすごいことだ。

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