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ページ最終更新  2018/7/9 19:15

岐阜・下呂市などで集落が孤立‥交通機関も通行止めや運転見合わせ続く

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 復旧が始まる一方で、道路が寸断された影響で、岐阜県下呂市では、15人がいまだ孤立状態です。

 ストップしたままの交通機関もあります。

 最新の情報をまとめました。

 岐阜県内では、土砂崩れなどの影響であちこちで道路が通行止めになり、道路の通行止めは、最大で180か所になりました。

 また、通行の安全確保のため、東海北陸道は、9日から飛騨清見インターから白川郷インターまでの利用について無料になりました。

 下呂市では、複数か所で道路が寸断された影響で、最大で288世帯821人が孤立。

 徐々に土砂が取り除かれ、孤立状態は解消しつつありますが、金山地区では、いまだ5世帯15人が孤立しています。

 また、高速道路にも被害が。
 東海北陸道では、道路脇ののり面に亀裂が見つかり荘川インターと飛騨清見インター間が、いまだ通行止めに。
 復旧工事の見通しも立っていません。

 一方、6月29日の土砂崩れで線路に土砂が流入した下呂市のJR高山線は、今回の豪雨の影響で復旧作業が遅れました。

 「もうどうにもならない。
 何かこの10日間で、10歳くらい年をとったんじゃないかって思うくらいにひどいね」
  (自宅が被災した住民)

 JR東海は、9日午後、復旧作業を再開し、飛騨萩原と小坂の間で、11日の運転再開を目指しています。

 「下呂市上空です。土砂崩れが発生し、高山線の線路を飲み込み、さらに学校の校庭に、土砂が流れ込んでいます」
  (岩月カメラマン)

 今回の豪雨で、同じ下呂市で新たに土砂が流入した路線が。

 JR東海によりますと運転再開の目途は流動的だということです。

 また、長良川鉄道でも、美濃市内で線路に土砂が。

 美濃市から北濃間で運転を見合わせていて、復旧には最低1か月以上かかるとしています。(9日18:42)