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ページ最終更新  2018/7/9 18:45

「被災者は精神的ダメージが大きい」岡山に救助応援の消防局隊員が語る

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 被災地の住民には精神的なダメージが重くのしかかっているようです。

 今回の豪雨災害で救援のため岡山県倉敷市に派遣された名古屋市消防局の援助隊が帰還し、9日、現地の様子を語りました。

 「大半の被災者は、頭からびしょ濡れ。
  かなり大きな精神的ダメージで意気消沈している方、どうすればよいのかという表情の方ががたくさんいた」
 (愛知県内の消防援助隊 石川徹隊長)

 名古屋市消防局は、7月6日の夜から愛知県内の他の消防とともに、あわせて108人態勢で、岡山県倉敷市真備町へ派遣されました。

 現地では、近くの川が氾濫し、住民500人以上が一時孤立。

 多くの住宅が水に浸かったなか、隊員らはボートで、屋根やベランダに逃げていた住民など、これまでにあわせて98人を救助したということです。

 「(災害を)体験した者から多くの隊員に伝えて、次の災害に備える」
 (愛知県内の消防援助隊 石川徹隊長)

 名古屋市消防局では、救助だけでなく、その後の搬送なども課題として、次の災害に備えたいと話していました。(9日18:42)