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ページ最終更新  2018/4/13 18:45

沖縄に旅行した男性が名古屋で「はしか」受診‥沖縄以外での感染は初

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 沖縄で猛威をふるう「はしか」が、初めて愛知にも広がりを見せています。

 4月2日まで沖縄を訪ねていた名古屋の男性が感染し、厚生労働省が注意を呼び掛けています。

 感染力が非常に強い「はしか」。

 予防接種をしていると感染するリスクは低くなりますが、感染した場合、39度以上の高熱や発疹が出ます。

 沖縄では、3月20日に、台湾からの男性観光客がはしかと診断されて以降、感染が拡大し、12日までで、43人の患者が確認されています。

 そして、感染は沖縄の外へ。

 11日、名古屋市に住む10代の男性への感染が確認されたのです。

 愛知県の瀬戸保健所に医療機関から届出があり判明。

 男性は、3月28日から4月2日にかけて家族で沖縄に旅行していたのです。

 その後、6日に埼玉県内で発症。
 7日の夕方に、新幹線で名古屋の自宅に帰り、その夜から、9日にかけて名古屋市内の2つの医療機関を、あわせて3回受診しました。

 沖縄で感染したとみられるはしかの患者が、沖縄の外で確認されたのは初めてです。

 名古屋市は、はしかを疑う症状があった場合は、まず医療機関に連絡して指示を仰いでほしいと呼びかけています。

 「感染が分かれば、感染を広げないよう、公共交通機関は避けていただく。
 1人でも(感染者が)出た場合は、広げない対策を取るのが重要」
   (名古屋市 平田宏之保健所長)(13日18:45)