CBCテレビ動画ニュースサイト【CBC NEWS(CBCニュース)】

ページ最終更新  2018/4/13 19:13

新学期に改めて注意喚起を‥横断歩道は「手を挙げて」

 共有する
  • Facebookで共有する
  • +1をする
  • pocketする
  • LINEで送る
 15年連続で交通事故による死者数が全国ワーストの愛知県。

 そんな中、事故を防ごうと、名古屋市緑区である取り組みが行われています。

 キーワードは「ハンドアップ」です。

 「道路を渡るときは、必ず『右』『左』『右』を見て、手を挙げて渡ります」
  (児童の宣言)

 大きな声で宣言するのは、新学期を迎えたばかりの子どもたち。

 主催した名古屋の緑警察署の狙いは、
 「車は急には止まれないので、ドライバーに、自分が道路を渡るという意思を示し、車に停まってもらい安全に渡る」
  (緑警察署 二ノ宮康延 交通課長)

 横断歩道を渡るときは手を挙げる。
 いわゆる「ハンドアップ運動」を地域全体に広げて事故を防ごうというもの。

 愛知県内では、去年1年間、横断歩道の事故で26人が死亡。

 12日も、愛知県小牧市で横断歩道を歩いていた小学生2人が軽乗用車にはねられけがをする事故が起きたばかりでした。

 新一年生がさっそく横断歩道を渡ってみると、手を挙げて元気に渡っていきます。

 手を挙げることでドライバーも気付きやすくなります。

 「一般成人の方も、若者も、おじいちゃんおばあちゃんも、みんな手を挙げてもらいたい」
  (緑警察署 二ノ宮康延 交通課長)

 「こちらの交通量の多い道路で手を挙げて横断、手を挙げずに横断を繰り返しました。
 やはり、手を挙げて横断歩道を渡った時の方が、ドライバーがこちらに気付いてくれるようです」
  (吉田記者)

 「横断歩道は、歩行者や自転車が安全にわたる場所なので、必ず手前で一時停止し、横断者を安全に通行させてもらいたい」
  (緑警察署 二ノ宮康延 交通課長)

 横断歩道では手を挙げて。
 ちょっとした行動が交通安全に繋がります。(13日18:45)