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ページ最終更新  2018/1/11 18:06

三寺まいり‥市街地の雪で「雪像ろうそく」

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 岐阜県飛騨市で行われる伝統行事「三寺まいり」を前に、夜道を照らす「雪像ろうそく」の制作が、急ピッチで進められています。

 飛騨市古川町で300年以上前から続く伝統の「三寺まいり」。

 明治時代からは若い女性が晴れ着姿で参拝に出かけるようになり、男女の出会いの場となったことから、「縁結び」でも広く知られます。

 雪像ろうそくは雪を土台にした巨大なろうそくで、凍りやすいよう重機を使って水を含ませた雪を塩を混ぜながらたるのような木枠に詰め込み、足で踏み固めて作ります。

 この「雪像ろうそく」づくりですが、去年、おととしと、雪不足のため市街地から15キロ離れた山から雪を運んでいましたが、雪が多いことしは、3年ぶりに市街地に積もった雪だけで必要な量を確保できたということです。

 「ことしは幸い雪が見込まれる。
天気も良さそうなので、お越しいただきたい」
  (飛騨市観光協会 兼松宏明さん)

 飛騨市古川町伝統の「三寺まいり」は15日夕方から行われ、およそ50本の雪像ろうそくが街を幻想的に照らします。(11日17:50)