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ページ最終更新  2017/10/12 8:15

空き巣や盗難防止に署長の目ぢから 名古屋

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 侵入盗や自転車盗難などの犯罪抑止にと、名古屋の中警察署がキャンペーンを行いました。

 これまでにないアイディアで犯罪撲滅に動きます。

 (プレートを見た人)
 「普通に恐い」
 「ちょこっとだけ恐い」

 にらみを効かせる鋭い眼光。

 これは名古屋市中区の大須観音の柱に、10日取り付けられた防犯プレートです。

 なんと、「中警察署長警戒中」の文字。
 さらに、鋭い眼は、署長本人がモデルだと言うのです。

 「中署長が、中区を守るというコンセプト。他でやっていないことをやりたいと思った」(中区防犯協会 神藤育美さん)

 実は、愛知県では去年、空き巣や店舗荒らしなどの侵入盗が7000件以上発生していて、10年連続全国ワースト。

 名古屋の中区では、9月末までの侵入盗の件数は139件、前の年と比べて50件も多く、中でも事務所や店舗への侵入盗は、前の年の36件から73件と大幅に増えています。

 そこで、今回、中警察署は、署長の目がにらみ付ける防犯プレート1000枚を大須商店街を中心に配り、防犯を呼びかけました。

 モデルとなった署長本人は。
 「頑張ってにらみを利かせました。夜でも見やすい場所に(貼ることを)お願いしたい」(愛知県警 中警察署 山内和久署長)

 街の人に印象をうかがうと、
  「いいと思います。ないよりはあった方がいい」
 「にらまれている感じがして、貼ってあったら(窃盗犯が)入りづらいと思う」
 「効果的だと思う」
  (プレートを見た人)

 基本は、私たちそれぞれがどう備えるかですが、署長の「目力」が少しでも防犯に役立つことを期待します。(10日18:37)