行ってきました〜!
2004.07.13 更新 back number
 
< 東北の秘湯に行ってきました〜!>

仙台に帰省すると、必ず近くの温泉に行くのですが、
今回は、秘湯を求めて岩手県花巻市まで足を伸ばしました。

仙台から車で東北自動車道を北上すること140キロあまり。
途中、岩手の名所として名高い「中尊寺」もありましたが、
時間がなかったので通過!

通過したけど看板は押さえました!トイレの看板ですが・・・


そして、花巻市の郊外、山間を進んでいくと、
そこには、秘湯と呼ぶにふさわしい風景が広がっていました。
花巻南温泉峡・大沢温泉に到着!


もともと湯治宿だったという大沢温泉。
昔ながらの情緒ある建物は、湯治宿そのもので、
訪れた人たちをのんびりとした気分にさせてくれます。

中に入ると、これまたレトロな雰囲気で、まるでタイムスリップしたようでした。


この待合室で、ある写真を発見!
その集合写真には、「宮沢賢治」の姿が。
花巻出身の宮沢賢治は、子供の頃から大沢温泉を訪れていたということ。
また、「高村光太郎」もここを訪れ、『本当の温泉の味がする』と言い残したそうです。
大沢温泉は、そんな二人の文人にゆかりのある温泉だったのです。

大沢温泉にはいくつかお風呂がありますが、
中でも、一番有名なのが、川沿いにある露天風呂。
せっかくなので、入りたかったんですが、
・・・混浴だった。
間違えて男湯に入ったことのある私でも、やっぱり入れませんでした。
地元のおばあちゃんたちは、余裕で入っていましたけど・・・

そこで私が入ったのは、半露天風呂「豊沢の湯」。
お風呂は、川沿いの建物の中にあるのですが、川に面している部分にガラスがないので、
川のせせらぎを聞きながら入ることができます。気持ちよかった〜。

お湯も最高でした!
無色透明、匂いはほとんどありませんが、上がったあとは、お肌がつるっつる!
そのすべすべ感は、癖になりそうなくらいです。
『本当の温泉の味がする』と言い残した高村光太郎の気持ちがよーく分かりました。

宮沢賢治と高村光太郎のお肌も
きっと、つるつるすべすべだったに違いない。