日記
2006.06.15 更新 back number
 
先日、人間ドックを受けました。
今まで受けたことがなかったので、
一体どんなことをされるのだろうとちょっとドキドキしちゃいました。

受付を済ませ、検査衣に着替えて待合室に行ってみると、
そこには同じ服装の人がいっぱい。ちょっと異様な光景でした。
そんな私も同じ服装なんですけどね(笑)。
みんな静かに、自分の名前が呼ばれるのを待っていました。

しばらく待っていると、私の名前が呼ばれました。
「加藤さ〜ん、加藤由香さ〜ん!」
しーんとしているから、看護師さんの声がよく響きわたるんですよ。

立ち上がり、看護師さんのところへいくと、
「加藤さんですね。年齢、生年月日に間違いはないですか?」
と、聞かれました。

問診表を確認し、私が「はい」と答えようとしたその時、
「あ、それから、性別も女性で間違いないですね。」
と、これまた大きな声で聞いてきたのです。

すると、私が返事をするより早く、
背後からクスクスという笑い声が聞こえてきました。
「どう見ても女性だろう」という声も。
思わず私も吹きだしそうになってしまいました。

なのに、その看護師さんったら、何がおかしいのか分からなかったようで、
「加藤さん、性別は女性で間違いないんですよね?」
って、また聞いてきたんです。

そのやりとりを聞いて、みんなの視線が一気に私たちに集まり、
それまでしーんとしていた待合室に笑いが起こりました。

そこでようやく気づいてくれました、その看護師さん。
「変なこと聞いてごめんなさーい!私、まだ新人なので。
 女性に決まってますよね。誰がどう見ても女性です。
 あー、恥ずかしい。ほんと恥ずかしい!」
と、顔を真っ赤にして、検査室に入っていってしまいました。私を置いて。

一人取り残された私・・・。恥ずかしいのは私の方です。