愛知大学リーグ開幕!!
センバツ高校野球が終わり、
大学野球の季節がやってきました。
愛知大学リーグ、開幕!
各校は、8週にわたるリーグ戦で優勝を争い、
6月に行なわれる全日本大学野球選手権への出場を目指します。
今週はパロマ瑞穂球場にて、
中京大-愛知大 と 名城大-東海学園大
の2カード。
もちろん観戦に行ってきました。
開幕戦となった第一試合は、
いきなり3時間超えの白熱の展開となりました。
愛知大の緒方投手は、延長11回190球を一人で投げ抜くも、
中京大がサヨナラ勝ち。
第二試合はプロ注目の名城大・栗林投手が完投勝利で、
通算25勝目を挙げました。
東京六大学や愛知大学リーグをはじめ、
大学野球のリーグの多くは勝ち点制を採用しています。
6校総当たりで、同じ相手との対戦で2勝したチームに
「勝ち点1」が与え、勝ち点の数で順位を決定します。
トーナメントの高校野球とは一味違った面白さのある大学野球。
ぜひ一度、球場に足を運んでみてはいかがでしょうか。
開幕したばかりの今が始めどき!
シーズン終盤にはその魅力に取り付かれていることと思います!